カフェ・ド・パリとキュブザック
ボルドー近郊の町、キュブザックとその石灰岩採石場は何世紀にもわたって結ばれてきました。
カフェ・ド・パリのスパークリングワインのセラーは1562年以来この地にあります。
カフェ・ド・パリの生産拠点
キュブザックの歴史はカフェ・ド・パリの歴史と密につながっています。これは両者の共通の遺産です。私たちのワイナリーの発祥の地であるキュブザックの町は古代より、新石器時代の洞穴から中世の包囲戦まで、多くの歴史的な出来事を目のあたりにしてきました。また、カミーユ・ジュリアンやエイモンの4人の息子といった著名人がこの地に足跡を残してきました。
キュブザック採石場
キュブザックの石灰岩採石場に築かれたカフェ・ド・パリのセラーは他に類を見ないものです。採石場から供給された貴重な石灰岩は、ボルドーのシャトー・トロンペットなど、この地域の著名な建造物に利用されてきました。1562年に採掘が始まって以来、こうした採石場はカフェ・ド・パリのスパークリングワインの製造に大切な役割を果たしてきました。
